四谷 鮨いがらし
- drmizunosmilechild
- 2016年9月29日
- 読了時間: 2分
おはようございます 先日、四谷の鮨いがらし さんにいってまいりました


おいしいお刺身・お寿司に日本酒、マスターとの会話、至福のひとときでした びっくりなのは、ひょっこっとおひとりでいらっしゃるお客さんも・・・常連さんのようです 昨日は都立大塚病院で東京都周産期専門コースの講義をさせていただきました。
NICUで母乳育児支援をされているスタッフのかたがたくさんいらしていました。
それぞれに問題を抱えながら前に進んでいらっしゃるのがわかりました。
なかでも温度差が大きい・・・男性医師は母乳育児に関心がない、どうしたらいいか? わたしはこう答えました。 産婦人科にも男性医師はたくさんいます。乳腺外科も。
なぜ授乳しているところから男性医師を排除しようとするのですかと・・・ わたしも今授乳中だからはいってはだめです”と入室拒否をされることがあります。 えっ、母乳外来やっているわたしもだめなの?
助産師さんはふつうにカーテンあけてはいっていくのに??
つまり、母乳育児を楽しんでいるお母さん、
幸せを感じているお母さんの様子を男性医師にもみせること、
お母さんの気持ちが伝わるような状況をつくることで
きっと若い男性小児科医は母乳をあげているお母さんてすごい、すてきだ、応援したい、という気持ちになるのではないでしょうか
母乳育児の足をひっぱるのは小児科医だとよくいわれますが、
小児科医も仲間にいれるための努力も必要なのです。
お産も産科医師と助産師が協働してよいおさんができます。
母乳育児も医師と助産師・看護師みんなでサポートしてもよいのではないでしょうか? だって子育て中のお母さんはまわりのみんなで支えたい・応援したいですものね!! 今日も皆様にとっていいこと、素敵なことがいっぱいありますように!!
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