西日本新聞に掲載されました
- drmizunosmilechild
- 2016年10月9日
- 読了時間: 2分

おはようございます 昨日は大阪にたくさんの方がきてくださりました。 140名近い参加者の半分近くの方は、わたしの話を聞くのは初めてということで、
とてもうれしく思いました。新しい出会いに心から感謝申し上げます。
お母さんの心の声をうけとめたうえで、そのお母さんにあう、
かつ、医学的に適切と思われる支援方法をいくつか提案する。
最終的にお母さんが選択する・・・
あとはお母さんの選択が実行できるよう二人三脚で進んでいく。
そのような母乳育児支援ができれば新聞にかいてあるような
”母乳神話”なんてことはなくなるのではないかと思います。
昨日もたくさんの方からご質問いただきましたが、
師長さんがかわるとそれまでの支援方法ががらっとかわった・・
出産直後にお母さんと赤ちゃんが触れ合って授乳にもっていくのはふつうだったのが、
いまはまず赤ちゃんを話して管理するのが普通になってしまった・・
育児支援の標準化にむけて取り組まなければならないとあらためて感じました。 このセミナーは次回11月19日東京で開催されますが、申し込みが180名をこえてキャンセル待ちの状態になっております。別の機会に同じ内容で提供できるようにしたいとおもいます 連休中日ですね!今日も皆様にとっていいこと、素敵なことがいっぱいありますように!!
ご意見ご感想お待ちしております!