お名前:kuppさん
お子様の月齢: 4ヶ月
タイトル:舌下帯短縮症と乳腺炎
6月に子供が生まれ、子供の舌が短く母乳を吸わせることが難しかった為、
哺乳瓶の乳首を使用し数ヶ月間、母乳育児をしてきました。
ようやく大きくなり直接吸わせることができるようになりましたが、
9月は乳腺炎を数日おきに繰り返しました。
助産師さんから舌下帯短縮症で飲み残しが多いと思うから病院に行くことを勧められ、
歯医者と病院の両方を受診しました。
いまは舌を切ることはしてないとのことで解決策がありませんでした。
なるべく母乳育児は継続したいという想いがあります。
豊洲から自宅が近い為、ぜひ先生の診察を受けてみたいと思っています。
このようなケースも相談にのっていただくことはできますか。
ご質問ありがとうございます。
哺乳瓶の乳首を使いながらおっぱいをあげていらしたのですね。
やっと直接吸ってくれるようになったと思ったら、乳腺炎を繰り返すとのこと・・・
そのような状況であっても母乳育児をつづけたいというお気持ち、素晴らしいです。
もちろん受診していただけますと直接お子さんのお口も拝見できますので、とてもありがたいです。ぜひこれまでに受診されたところで簡単で結構ですので
昭和大学江東豊洲病院 小児科 水野克己あてに紹介状をかいてもらってください。
診療がスムーズにいきます。
このサイトにはおなじように悩んでいらっしゃるお母さまもおられるかとおもいますので、
一般的なことを説明します。
直接おっぱいをあげながら乳房をマッサージしたり、
いろんな部位から軽く押し流すようにしてみてください。
飲み残しが多いのであれば、それを出してあげなければなりません。
抱き方を横抱き・脇抱き・立て抱きとかえてみるのもよいでしょう。
授乳がおわってから搾乳するのも効果的です。
乳腺炎をおこす場所はいつも同じなのでしょうか?
もしそうであればなおさらその部分に心地よいマッサージをくわえてみてはいかがでしょう。