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るぅなママさんとのやりとりをまとめています

  • 執筆者の写真: drmizunosmilechild
    drmizunosmilechild
  • 2016年10月13日
  • 読了時間: 2分

こんばんは るぅななママさんがお母さんへとかわっていくプロセスをまとめています。

わたしもすこし気が利いたことをお伝えできればよかったのに、と思いながら見直しています。 るぅななママさんは高齢初産でご主人の体調のこともあり、不安の中での子育てでした。

同じような状況にいらっしゃる方もいるでしょう。参考になればと思い、まとめています。

さらにコメントも追加してお届けしようと思いますのでもう少しお待ちくださいね。

高齢初産の方の育児について・・・

母乳育児がうまくいっていていても年配の女性はひどく疲れてしまうかもしれない。

生理直前1週間は乳房の痛みや乳頭痛を感じるかもしれない。

生理の前日はイライラするかもしれない。これは閉経が近づいている女性では一般的なことである。

出産してさほど経過していないのに閉経?と思うかもしれないが、

実際の閉経前の数か月~10年間のいつ始まってもおかしくない。

閉経が近づいていることに伴う症状により授乳したり、

ケアしたりすることが難しいならこの不快感を抑える方法を考える。

ビタミン剤、ハーブ類、針、食生活習慣の見直し、エクソサイズ、合成ホルモン剤などの方法がある。

多くの女性は母乳育児の期間に“早く飲み終わってほしいときこそ、児は授乳に時間がかかる”ことを知る。これは発達の過程でもみられるし、調子が悪いとき、家族がストレスフルな状況にあるときなどにも

みられる。

児が周囲からの刺激をうけるようになると、さらに夜の授乳時間がふえることもしばしばある。

高齢初産の女性はこの授乳要求はなくならないのではないかと不安になる。

また、これまで達成感を感じていたレベルにもどれないのではないかと不安になる。

授乳のたびにプロラクチンとオキシトシンは分泌され、母親に落ち着きの感情をもたらしてくれる。

児の健康への利点もおおきく、職場復帰にも貢献するだろう。

お子さんが乳児である時期は実際は人生の中のごく一時期であり、二度と戻っては来ない。

もし、もう妊娠出産はしないと決めているのならなおさらである

今日も皆様にとっていいこと、素敵なことがいっぱいありますように!!

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