きなこさん
6か月
添い乳の悩み
ご無沙汰しております。 以前2か月で保育園に預ける悩みでご相談させていただきました。 あれから娘も6か月になり、園でも可愛がっていただきながら、先日より離乳食も始まりました。 今回は添い乳について悩んでおります。 毎日仕事が忙しく、娘が夜中に目を覚ました際は身体が少しでも休められる添い乳をしています。 当然そのまま添い寝になるのですが、その後何度も目を覚まし、
おっぱいを要求してしまうので、添い乳を続けてよいものか悩んでいます。 添い乳については賛否両論あるようでしたので、
寝る前の授乳は、授乳クッションを使うようにしたのですが、 結局クッションの上で横になって、おっぱいを加えたまま眠ることもあるので、
これでは添い乳と変わらないのでは?と思っています。 添い乳のメリット、デメリット、授乳クッションとの違い、
いずれもアドバイスあれば是非教えてください。 よろしくお願いします。
きなこ様
ご質問ありがとうございます。
お仕事が大変だと夜はゆっくりしたい・・そう思いますよね。
添い乳はその点でもよい方法だとおもいます
昔から日本では川の字になってねて、おっぱいもそのまま与えることが普通でしたので、
とくに授乳クッションを使う必要はないとおもいます。
6か月くらいになると何度も目を覚まして
おっぱいをほしがることはおおくの赤ちゃんで見受けられます。
みなさん、きなこさんと同じようによるゆっくり寝られないと悩んでしらっしゃいます
この時期、夜中におきるのはいろいろな不安がおこってくるから、というのもあります。
赤ちゃんの発達過程で重要なステップです。
ですので夜中起きて大好きなお母さんがいるか、確認するのです。
それといっしょに“おっぱいもください”となるのです。
そのときにお母さんが“またおきちゃったの!?お母さん休めないじゃない!”
という気持ちがあると赤ちゃんは“大好きなお母さんに嫌われてしまうかも??”と
不安がさらに強くなってしまいます。
大好きな異性に押しの一手となるのと同じ状況です
どうしたらよいのかと言いますと
“大丈夫!あなたのことは大好きだよ。ほらっ、好きなだけおっぱいのんでね!”
と開きなおるのです。
仕事の合間でもやすめるときはしっかり休めるとよいのですが・・・難しいでしょうかね。
家のお仕事はできるだけ家族の方にお願いするなど・・
一時的なことですのでご相談してみてください
あとあと、あの時はいつも一緒でべったりできてよかったなぁ・と
おっしゃるお母さんも少なくありません。
そうはいってもお母さんお体が一番、あまりきついようなら
お父さんと寝てもらって搾ったおっぱいや粉ミルクを夜あげてもらってもよいかもしれませんよ